プライド
85歳になる叔母が、最近自転車に乗ると転倒し、
怪我をすることが増えてきました。
打撲程度で済んでいるのですが、骨折をしたら大変なことです。
家族から
「もう自転車に乗るのを止めて、カートを引きなよ」
と言われて
「絶対に嫌だ」
と言い張る叔母。
おばあちゃま達が、お買い物に出かける際に引いているカート分かりますか?
お買い物した商品を入れて、手に持たず楽だし、
歩行の手助けにもなって、椅子にも早変わり!
とっても便利な優れものですが、
「あれを引いているとおばあちゃんに見られる」
と言うのです。
でも、普段の叔母は
「もう、おばあちゃんだから」
なんて自分で話すのですが、周りからはおばあちゃんに見られたくない。
本心はいつまでも若々しく見られていたいのです。
まだまだ先の話
こんな話を聞いてもあなたにとっては、まだまだ先の話かもしれません。
でも、中年ぐらいから運動不足は分かっていながらも
腰が重くなり、体重は増加。
運動を取り組んでみたものの、身体のあちこちに痛みが出たり、
衰えも感じ始めているのではないでしょうか。
80代になればもっと衰え、気力も失せていきます。
人生100年時代と言われる世の中となり、
誰かの世話になりながら生きるのか。
それとも、
心身ともに自立してイキイキと過ごすのか。
誰かの世話になりながら生きるなんて誰も望んでいないのに、
今や健康寿命と寿命は男女とも10歳の差があると言われ、
なぜこれほど多くの人がこうなってしまうのか。
あなたは分かりますか?
身体のケアは早いことに越したことはありません。
しっかりとご自身の身体と向き合いケアしていけば、
100歳超えてもイキイキハツラツ!
自分の足で立ち、歩ければプライドも保てますよ!
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