「立っているのが苦にならなくなりました!
以前は疲れてすぐにしゃがみ込んでしまっていたのが、
立っていられる!!」
この他にも
「身体に軸を感じられるようになりました」
「3分立ちっぱなしだと腰が痛かったのが、痛くなくなった」
生徒さん達が喜び、感動されています(*´꒳`*)
ご自身の足で立ち、歩ける素晴らしさを体感してもらえて、
私もとっても嬉しく感動しています(*´꒳`*)
筋力を付けなければと筋トレし、
余計に腰を痛めるなど、身体に不調をおこすことはありませんか。
運動すればいいではなく、
正しい手順を踏んでおこなわなければ、
身体を痛めてしまう原因をつくりあげます。
以前に芸人の〇村さんが、
いきなりマラソンを走って心肺停止し、
救急搬送されたのをあなたは覚えていますか。
いきなりハードな運動をおこなうと命の危険さえあります。
ここまでいかなくても、
ウォーキングは負荷が少なく良いとされても、
手順を踏まずにただ歩くだけでは身体を痛めます。
20年間ウォーキング指導してきて、
講演会やイベントにて、質疑応答になると、
必ず、
「健康のために歩いていたのに足が痛くなって、
歩くのが辛くなりました。どうしたらいいのでしょうか」
身体の不調を訴える人が多くいらっしゃいます。
以前、近所を歩いていたのに急に体調を崩して、
道路に倒れ込んでしまった方を救助したこともありました。
家まであと100mほどのところで、
自力で立っていられなくなり、
倒れ込んでしまい起き上がれない状態でした。
最初は意識朦朧としていたので、救急車を呼ぶと
救急車に運ばれようとした時、
「く。。。」一言こぼれ、
救急隊;「苦しいのですか?」
倒れた方;「悔しい」
自力で、立てない、歩けなくなる。
この辛さは失ったときにしか感じられないかもしれません。
健康的な身体を創りあげるには、
・運動すればいい。
・歩けばいい。
これでは残念ながら、創りあげれません。
正しい知識と手順でおこなえば、
・立っていられる。
・痛くない。
身体の不調とはおさらばです!
立っていられるなんて、小さな感動かもしれません。
でも、この小さな感動の積み重ねが、
いくつになっても颯爽と美しく歩き、
毎日のお出かけをウキウキ気分で楽しめますよ(^_-)
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