正しい歩き方は健康につながる!
ドカドカ歩きを綺麗な歩き方に変えたい!
その思いから始めたウォーキングでしたが、
まずは身体の不調が改善されていき、
身体が引き締まり、
何処へ行っても、どんな時でも
「歩き方が綺麗」
「素敵」
「輝いている」
と褒められる♪
この素晴らしさを伝えたい!!
そう思い活動してきました。
しかし、
2011年に母が脳梗塞と肺炎から寝たきりとなり、
母は自力で歩けない人に。
健康を伝えてきた自分が、
一番大切な人の健康に出来なかった。。。
悔しさとやるせなさ。
「もう回復できない」
「人工呼吸器は外せない」
と言われ、これからどうすればいいのだろうか。
深夜の病室で、ひとり真っ暗な闇の中に落ちていきました。
そこから、
藁にもすがる思いで、
出来ることに取り組み、
呼吸器を離脱させ、
在宅介護を6年おこない看取ったのですが
病院で見てきた、自力で歩けなくなって、
自尊心を失う人々。
病院によっては、もはや人として扱わない現実。
そこまでいかなくても、
動かなくなった身体へのいら立ちや、
病院では共同生活ですから、
辛いのを我慢しながら生きている人を沢山見てきました。
自分の足で歩けなくなることが、
こんなにも辛いことだったとは。。。
そこから、
もう一度、正しく歩くことの大切さを伝えたい。
そう思ったのですが、
「想い」が「重い」になっているよ。
予防は売れないよ。
伝わらない。。。
ウォーキングを伝えるのはもう辞めてしまいたい。
私が伝えなくても他にも方法は沢山あるし。。。
何度も「もう、辞めてしまいたい」そう思っていました。。。
歩くことの大切さを伝えるのは、もう辞めてしまいたい。
そう思うと、なぜだか
「ウォーキングを教えて欲しい」
個人的に言われたり、仕事の依頼が入ったり、
レッスンを受けて頂くと、
「あれっ痛くない」
「他の運動は辛いけど、これなら出来る」
講演に行った時には、以前を知っている人達からは、
「説得力が増した」と言われ、
「目から鱗でしたー」と涙目になる人。
その他にも、
「続けてきたことは宝だよ」と励まされ、
「15年も続けているのですか」と驚かれ、
私にとっては気付いたら、15年になっていただけなのですが。
「諦めたら、そこでお終いだよ」
周りの人に支えられ、ここまでやってこれました。
コロナになり、大打撃はあったのですが、
遠方の人にも伝えられないかと始めたオンラインレッスン。
元々、鏡は使わないし、
実際のレッスンもほとんど歩きません。
思考錯誤しながら始めたオンラインレッスンも、
受講いただいた方々の驚く変化が続出!!
受講生様が喜び、とびっきりの笑顔をみれたときには、
辞めないで良かった。
胸がジーンと熱くなります(T^T)
歩くなんて手と足を動かすだけの単純動作ではありますが、
人間の基本動作であり、原点です。
原点を見直して、
これからの人生をより楽しく、より幸せに、
笑顔でいれる毎日にしませんか(≧∇≦)
本日開催。
アラフィフ・アラカンでも、今日から始められる!
体力アップ・健幸美な身体で人生を歩む。
体験講座です。
道具も鏡もいりません。
あなたの身体とネットがつながればOKです!
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