痩せたいと思っていてもなかなか痩せれない
そんな時、こんな思いや考え方はないですか。
「大丈夫」それって本当に大丈夫?
「太ってしまいダイエットしてるけど、なかなか。。。」
と、言う方とお話しをしていると、必ず出てくる言葉
「健康診断は大丈夫だったから、大丈夫」
と言われます。
でもね、深堀して話していくと
「結果はギリギリセーフだった」
「精密検査まで受けたけど、大丈夫だった」
「薬を飲んでいるから、大丈夫」
これって本当は崖っぷちでは!?
あと、一歩間違えれば病気を発症しかねない状態。
「大丈夫」と思う心は大切なのですが
体が発する異変のサインを聞き取れていないと
ドンドンと薬漬けになったり、ある日倒れて救急搬送され
病院での生活が始まる。
私が親の介護中に病院で見てきた多くの方は
「自分の体なのに。。。」
思うように動かせなくなった自分の体を嘆き、悲しむ人たちばかりでした。
自分の体なのに、自分で理解できていない。
心と体にギャップがある!!
無意識に。。。
痩せたいと思っているのに
「痩せて綺麗になって、痴漢にあったらどうしよう」
「痩せて目立って、みんなの注目を浴びるのが嫌」
痩せて明るい未来ではなく、嫌な未来を創造していませんか。
中には
「痩せたら自分のキャラじゃなくなる」
と、言っていた方もいらっしゃいました。
マツコ・デラックスさんが痩せて、デラックスを取り
ただのマツコではキャラが薄いですよね。
そのように、太っていることで自分の存在価値を
自分で決めてしまっていることがあるのです。
自分の思うように体を動かせていますか?
ウォーキングレッスンをおこなっていると
体が思うように動かせない人も物凄く多くいらっしゃいます。
脇を閉じて、肩を後ろに回す。
たった、これだけのことなので簡単だし
体を動かすからスッキリするので
自分はできている、動いていると錯覚します。
でも、実際には
・脇が開いて、肩を回している人。
・後ろに回してと言っても、前に回す人。
・脇は閉じているけど、肩ではなく腕を回す人。
小さな子供たちは肩を回す感覚がないのか
肩を左右に揺らしたり、周りを見渡してできないと思うと
止めて、何もしない子供達もいました。
レッスン中、最初はあまり注意はしません。
ポイントはお伝えし、繰り返しおこなうことで
ドンドンと動く体へと変わっていけるから。
動いてきたと思えたときに次ぎの段階へと進めると
さらに体が優雅に動くように変わり
ほんのちょっとの意識で綺麗な歩きに変わっていくのです。
先日、オンラインレッスンの生徒様の歩く姿が
綺麗に変わっていたのを見れて、最高の至福時間でした~♡
心と体を一致させ、健幸美人になりましょう♪
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