最近ふと、母が書いた日記を思い出し、
内容を再度しっかり読み返してみたら、
母は20代の頃に3ヶ月半も入院していました。
てっきり、
母のすぐ下の妹が若くして亡くなっていたので、
その入院のことを書いていたと、
なにか勘違いしていたのですが、
母自身の入院日記でした。
検査結果にビクビクしていたり、
長引く入院生活への不安と苛立ち。
再度、健康でいれることの大切さや有難さを感じました。
私は現在48歳にして大きな病気やケガはなく、
入院したのは海外旅行から帰って来て、
食当たりで1週間ほどの入院でした笑
ただ以前は、
生理痛の酷さから、毎月、鎮痛剤を飲む生活は送っていて、
これもウォーキングを始めたことで、
薬を飲むことが無くなり、元気でいれることに感謝です。
介護をおこなってみて思うのは、
病気やケガは決して悪いものではなく、
身体から「自分へ目を向けてね」のサイン。
ただ、この見方、ケアが間違ってしまうと、
とんでもないことにもなります。
以前にヨガ講師から
ヨガがブームでおこなう人は増えたけど、
正しい知識がない講師も多く、
怪我をする人がいると言っていました。
ヨガで怪我するの!?
最初、聞いた時は驚きでしたが、
ウォーキングも負荷が少ない運動ですが、
やり方を間違えれば「足、膝、腰」を
痛めている人は多くいらっしゃいます。
その歩き、知識が合っているのか。
診断チェックを作ってみました。
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