歩かないウォーキング講師、真輝ヴェリテです。
間違っていますよ
コロナの影響で運動不足を訴える人も多いですが
ダイエットするには20分以上を歩くと有酸素運動になり、
脂肪が燃焼するとあなたは思ってはいませんか。
そう思い、長い距離や時間をかけて、
ウォーキングに励む方も多くいらっしゃると思います。
さらに、足を大股で歩幅を広げて歩き、
腕を前後に大きく振って、早歩きをすると効果が高まる。
とも思っていませんか。
これら、間違いです!
実際におこなってみてどうでしょうか。
結果は意外にも効果を感じていないのではないでしょうか。
「あんなに歩いているのに痩せない。。。」
さらには長時間歩き過ぎていたり、
歩き癖から足に変な筋肉がついてきて、
足がなんだか余計に太くなってきたような。。。
痩せたいはずが足は太くなり、
お腹や背中のお肉が一向にタプタプ。
ダイエット効果を感じられない。。。
もしくは足・膝・腰を痛めてしまい、
「歩けなくなった」なんて方も多くいらっしゃいます。
これではウォーキングするのが嫌になって、
運動しなくなればどんどんと太っていき、悪循環に陥ります。
特に、年齢と共に代謝が落ちてきて痩せにくい。
どうにかしたいけど、どうしていいのか分からない。
さらにはこれからの季節、どんどんと寒くなってくれば、
家から1歩外へ出るにも、強い意志がないと続けられないですよね。
必要ありません!
運動不足や健康のため、ダイエットのためにと、
長い距離や時間をかけて沢山歩く必要はありません。
私自身、健康のためとか運動不足を解消するために
時間をとってわざわざ外を歩きには行きません。
ここ最近はコロナで確かに外出時間は減ったので、
近所のスーパーへ、徒歩5分程度のところを、
今までは自転車で行っていたのを、歩きに変えたくらいです。
目的はあくまでもお買い物です。
それに、スーパーの中でも歩き回りますから、
そこを正しくウォーキングするだけです。
お買い物ついでに運動不足を解消し、気楽にダイエットです笑。
この何気ない日常の歩きで、
脂肪が燃焼し、健康な身体をつくれてしまうのです。
歩く質を高めよう
ウォーキングでダイエットをしたいのなら
長い時間や距離の「量」を増やすのではなく、
日常の歩き方を見直し「質」を良くしましょう。
それには猫背や歩き癖を改善していくことが大切です。
チェックポイントは
・足にタコ・ウオノメがある。
・靴底の擦り減りが酷い。
・外反母趾。
・偏平足。
・足指が曲がっている。
・足指が反りかえっている。
・足爪がボロボロ。
足がこのような状態になっていたら歩き癖があり、
「ウォーキングしてもなかなか痩せない」
となるのです。
日常の歩き方を正しく変えて、量よりも「質」を高め、
気楽なダイエットを楽しみませんか。
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